なりたくうこう

KaK2015-11-29



久しぶりに成田空港へ行ってきました。
明け方はかなり冷え込みましたが、日中は晴天で気持ち良かったです。



すっかり、B787の就航機数も増えましたね。
たった半日で 4機と遭遇しました。
日本初飛来日に羽田空港に撮りに行ったのは、かれこれ 4年前ですよ。
日が経つのは早い・・・。



STAR WARSR2D2塗装機も見てきました。
これ「STAR WARS」のロゴが無かったらなんだか判らないよ(笑)



タイ国際航空A380も見てきましたが、
残念ながらこの時期は日没が早く、夕陽がかかってしまいました。
とりあえず、これでシンガポールエールフランス、ルフトハンザ、タイの
計 4機種のA380とコンタクトできました。



以前の日記にも書きましたが、
今日はライン録音できるICレコーダを持参しました。
これで聞いていた航空無線は全部録音済みです。



ちょっとしたハプニングもありました。
JALB737-800がランディング目前でゴーアラウンド着陸復行)。
動作サイトではゴーアラウンドの動画がたくさんアップされていますが、
生で見たのはこれが2回目です。
しかも今日は無風だったので、原因不明。
すぐに無線の周波数をAPR(進入管制)からTWR(タワー)に
切り替えたのですが、情報無しでした。



夜の成田空港です。
夜間フライト便は何度か乗ったことがありますが、
夜の空港は独特の雰囲気があって良いですよね。



翌日曜日、成田空港のすぐ側にある航空科学博物館に行ってきました。
開館15分前から並びましたよ。



目的はこれ。
10:35回のB747ガイドツアーと
11:10回の模型操縦券をゲットしました。
ちなみにガイドは定員 5名× 7回/日、模型は 6名× 5回/日です。



まずは、B747ガイドツアー。
実物のB747の中を整備士OBの方が案内してくれます。
自分も長いこと航空関係の仕事をしていたので、
途中から雑談で盛り上がってしまいました(笑)



このガイドツアーでは、実際に
B747クラシックのコックピットに座って機器に触れることができます。
なかなかこんな機会はないですから、このツアーはお勧めです。
ちなみにガイドツアーは、1人 500円です。



続いて、B747の模型操縦です。
同じB747のコックピットですが、こっちはB747-400なので
グラスコックピットです。1つ前の写真と比べてみると違いが一目瞭然かと。
目の前には大型の模型があり、シミュレータの操縦通りに動作します。
ここで簡単なテイクオフとランディングの操縦を体験することができます。
実際にスラストレバー、リバーサ、スピードブレーキ、
フラップ、ギアレバー、ラダーそして操縦桿を操作します。
簡易的なシミュレータなのですが、十分楽しいです。
こっちは無料です。



こんな感じで、久しぶりに成田空港を満喫してきました。
この時期は日の出が遅く日没が早いので、
航空機の撮影には不向きですね。
また来年に訪れたいと思います。
新しくできた第3ターミナルもまだ行ったこと無いしね。

プライバシー ポリシー

本ホームページは、Cookieを用いて自動広告(パーソナライズ広告)を配信しています。ユーザーは、広告設定により、この自動広告を無効化することができます。