航空自衛隊入間基地の名物であった、飛行点検機YS-11FC(52-1151) が本日ラストフライトを実施しました。製造から57年間に渡り日本の空を飛び続けてきたYS-11がついに退役します。
残念ながら今日は入間基地の近くまで行く時間が取れなかったため、自宅のベランダからラストフライトの様子を眺めていました。今日はラストフライトにふさわしい雲ひとつない澄み切った青空でした。航空無線を聞いていたところ、最後のアプローチで入間コントロール(TWR)から「おつかれさまでした」とねぎらいの交信が流れてきました。
57年間お疲れさまでした!!