GPR-300の走行距離が10,000kmを超えました。フロントのスリップサインは、かなり見えてきましたが、まだまだ走れます。これまでに使用したDUNLOPタイヤ(GPR)は、フロントの寿命が10,000km前後だったため、今回はいつもより長持ちしています。恐らく、最近ロングツーリングに行っていないため、高速走行の回数が大幅に減ったことが影響していると思われます。
リアは、充分な溝が残っており、まだまだ余裕があります。これまでもリアタイヤの寿命は12,000~13,000km前後だったため、もう少し走ってみないと耐久性は判断できないですね。前回はフロントとリアを同時交換したため、前後のタイヤの摩耗の差が鮮明になりました。